我が家の86歳になるおばあちゃんが、ペースメーカーをつける決意をしました。
もともと活動的な彼女は、毎日起こる不整脈とめまいに敢然と立ち向かう勇気を持ち、手術をするという答えを出しました。
確かに高齢でもあり、リスクも抱えるわけですから悩むところでしょうが、私は彼女を応援するつもりです。
私の母(実母)だったら、きっと手術をしただろうなと思いますから。(もっとも今は亡き母ですが…)
ペースメーカーの手術後は、いろいろな制約が生まれます。一番にMRIが受けられなくなること。
これから病気をしても検査の時に困るかも、でも日々の生活に支障をきたすよりはいいのか?など
また、電磁波の問題もあります。
当然、電磁調理器は無理?50㎝以上離して調理することが可能か(実はちっちゃいおばあちゃんなのです。)
携帯は22㎝、IH炊飯器、スマートキーの車など危険なものから要注意のものいろいろあります。
それでも、旅行にも出かけられなくなったり、友人との楽しい会合などの予定が立てられないなど家の中でじっとしていられる性格でないだけに、鬱々とした毎日を送ることを思えば、手術をしようという決意になったようです。
手術中にもし何かあっても後悔しないと言っています。つよ~い、ばあちゃんです。
相方のほかの兄弟たちは心配していますが、しょせん私しか面倒を見る人はいないのだからと私自身も覚悟をしています。
22日手術です。ばあちゃん!頑張れ!
電磁波をキーワードにこのブログを拝見。
私の知人も心臓ペースメーカを数年前に埋め込んでいます。
手術後、主治医から詳しく、生活環境に関する注意の話があるでしょう。
また、そうした注意書きを記した手帳も貰うでしょう。
それらをじっくり読んでください。
bemsjさま
はじめまして
ありがとうございます。
はい、ネットでも検索していろいろ調べました。
日々精進あるのみです。しっかり支えていきたいと思います。
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